面白いことやって生きよう

なんか作ったり 面白いことしたり

色って色々難しい(お勉強 写真なし)

スポンサーリンク

         好きな色はコーラルブルーの私です

今回は今手に付けている制作物を作りながらの合間企画 私が勝手に思う色の塗り方

講座ー なお美大に行ったわけでもないし美術がとてつもなくすきでもないので まーこんな感じなのかー

ぐらいで見ていってね

それでは

まずプラモデルや紙粘土や木で作った造形物など表から塗装するものは基本的に

薄い色から塗ります

アニメのセル画やガラス 透明なプラスチックなど裏から塗装するものは

濃い色から塗ります

さてなぜかというと色には隠ぺい力という汚職事件をもみ消す力じゃなくて

下地の色や下に塗った色を隠す力があります

隠ぺい力が弱い色としましては 白 黄色 銀色 金色などがあげられます

強い色としましては 黒 濃い青などがあげられます

ですから表から塗る場合は隠ぺい力の弱い白系統の色から塗っていきます

裏から塗る場合はまず黒から塗っていきその黒にはみ出してもいいように次の濃いめの色を塗っていきます

ただし例外もあります 例えば銀色です 銀色というのは透明の顔料に銀色のつぶ(フレーク)が入っている実は透明色なんです この銀色や金色の下地にはあえて黒を塗ることがあります

こうすることで渋い色の銀色になります 

 あとアクリル絵の具は隠ぺい力が高い塗料です次回たぶん紹介しますが裏から塗る場合でもバンバン薄い色から塗っていきます

ほっそーい線とか細かい模様残しとくの大変ですからねー

私が特に愛用しているアクリル絵の具ですが最近売ってるところが少ないっていうか無い!

ちょっと前まであったんですけどなくなちゃってねー

私はねまだ大阪という大都会にね住んでますから東急ハンズとかLOFTとか行ったら売ってるんですがなんか電車賃使って買いに行くのもなーって

そしたら結局ネットで買うか100均ので我慢するかどっちかなんですよね

普通の水性絵の具ならスーパーとかにも売ってるんですがね

あとネットって現物が見れないじゃないですか微妙な色とか ですからネットで買うときはもう感ですよ100均で黄色、青、赤、黒、白買えば理屈では何とかなりますが

(色の三原色)こんだけあれば混ぜて色が作れます でもきれいな色にはならない

やはり変わった色が欲しい場合は画材屋さんに行って高いもの使いたいもんね

ちょっと愚痴みたいになりましたが 本当にもっと画材屋さんを増やしてくれー

という話でしたっけ?

なんか違う気がする

連絡しまーす もしかしたらはてなブログPROに変えるかもしれません アドレスが変わると思いますがまたおって報告します。

では次回 ではではー

 

スポンサーリンク